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あなたにピッタリ!警備企業の就職&転職

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警備員の仕事内容は、簡単にいうと「依頼主やその周囲にいる人達の財産及び生命を守る」というものです。公的には警察がこの仕事を行いますが、警察は公務員であるため、個人の特定の利益だけを守るわけにはいかないことがあります。そのため、警備員の仕事内容は社会貢献活動という側面もあるのです。ですから、警備員を目指す理由として「誰かの役に立ちたい」という気持ちがあれば、それは立派な志望動機となります。

また、屋外で仕事することも多く、夏の暑さや冬の寒さに負けないような体力が働くうえでは欠かせません。そのため、「体力に自信がある」ということは志望動機の一つになります。体力があることをアピールするためには、やはり運動系の部活やサークルに入っていることがベストです。また、仮にそうでなかった場合には「これまでに大きな病気をしたことはない」ということを軽くアピールしておくようにしましょう。警備員の普段の活動としては、来客者に対してきちんと対応したり、依頼者側の社員の人と挨拶を交わしたりといったコミュニケーション能力の方が必要になることが多いといえます。来客者には初期対応さえきちんとしていれば、揉め事にならないことがほとんどなので、コミュニケーションは非常に重要な能力です。そのため、「コミュニケーション能力を活かせる」ということで志望動機を書いても問題ありません。警備員という仕事は常にそれなりの求人数がある仕事であり、比較的誰でも仕事しやすい職種であるというメリットがあります。そのため、未経験者でも履歴書の書き方や面接時の対応などできちんとした対応をしていれば働ける可能性は高い職種です。

しかし、未経験者よりも経験者の方がアピールできるということは間違いありません。そのため、志望動機に「同業他社で働いた経験がある」ということを書いた方がよいのですが、その際に注意する点が一つだけあります。それは、働いたことがある会社の現場の内部情報については絶対に書かないことです。警備員は他人の財産を守る仕事でもあるので、口の軽い人間には任せられません。また、内部情報を漏らすということは警備上の観点からいっても問題のある行為になりますので気をつけましょう。全体的に警備員の志望動機について述べてきましたが、「社会貢献活動」、「体力」、「コミュニケーション」です。しっかりとした志望動機を書いて、自己アピールなど自分を上手く分析してみて、志望動機を記載してみてください。

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