1. HOME
  2. 未分類
  3. 学歴だけで就職を諦めるな!中卒でも正社員として立派に働ける!”警備員”
未分類

学歴だけで就職を諦めるな!中卒でも正社員として立派に働ける!”警備員”

未分類

255

学歴社会といわれる日本で中卒であることに不安を感じていませんか?

確かに大学卒業者(大卒)や高校卒業者(高卒)との就職活動と比較すると、履歴書の時点で”中卒”という最終学歴が選考の際に不利に働くんじゃないかって不安になってしまいますよね。

収入面や社会的な補償を考えるといつまでもアルバイトのままではいられないと思いがちになってしまう方も多いのでは??

そこで今回はそんな中卒の方でもしっかり正社員になれると人気の警備業界を少しご紹介しましょう。

■中卒でも正社員!”警備職のメリット”■

警備会社で正社員として働くと、さまざまなメリットを享受することができます。
まず事業の規模がとても大きいため、多種多様な仕事を選ぶことができます。
  
警備の仕事には交通警備や雑踏警備などさまざまあります。
中には高収入が見込める種類の警備業務もあり、そうした仕事を積極的にこなせば高収入を目指すことも可能です。

仕事の種類が豊富な警備員は、より労働単価の高い仕事にありつきやすいというメリットがあります。
さらに、福利厚生もしっかりしているところが多いので、安心して働けるという点も大手警備員の大きなメリットの一つです。
交通費が支給されるなど、小さなところで収入を削らなくて済むので、細かい出費を気にせずに働くことができます。

中小規模での警備会社ならではのメリットもあります。

それは従業員が少数なために一人に回ってくる仕事の種類や量は豊富ということです。
  
警備業界の正社員でも”歩合制”の企業もあり、働いた分だけお金を稼ぐという給与体系になっていますので一人にたくさんの仕事を回せる

中小警備会社は、豊富な仕事量をこなしていくことができ、より高収入を目指しやすい環境にあるといえます。
  
また王手警備会社のように大量の社員がいる訳ではないため、幹部との距離が近く出世がしやすく、自分の意見を通しやすいという点も良いところです。
  

■中卒でも正社員!”警備員の職種の種類”■

警備の仕事には、交通誘導や雑踏警備などのカテゴリーに分かれており、さまざまな種類があります。
*大手の警備会社ではこうした多様な警備の仕事をもれなく用意してくれていることが多いです。
  

まず根底にあるのは警備員は警備の専門家であり施設内や工事現場などで財産や人の警備や警護を行うことです。

言わば警備のスペシャリストです。

その中で警備職は多岐に渡っていきます。

まず警備員の業務は、第1号から第4号に区分されています。

施設警備業務は第1号、イベントや道路交通誘導などは第2号、そして現金輸送などは第3号、さらに要人の身辺警護を行うのは第4号とされています。

警備員の仕事は、表に出る活動を行うわけではありませんが、縁の下の力持ちの役割を果たす世の中に欠かせない業務といえます。

そのため、やりがい感じながら仕事をすることも可能です。
  
例えば警備員の仕事は施設警備はビルや商業施設などの屋内の警備業務であり、交通誘導や雑踏警備とは違って、天候に左右されないというメリットがあります。
屋外の警備業務は、夏の暑い時期や雨の多い時期なども、外で業務をする必要があります。
  
炎天下の警備業務では体調の管理なども難しくなりますが、施設警備はこうした天候による影響が少なく、そのため警備業務の中でも人気の高い分野です。
  
大手警備員はこのようにいろいろなメリットのある警備の仕事を選択できるので、その点も大きなメリットになっています。
  

■中卒でも正社員!”気になる年収”■

務める企業のよって相違はありあくまでや目安ですが、就職した場合の初年度の正社員年収は年収300万円~400万円程度と言われております。

仕事内容によっては危険な警備にあたる場合、別途手当が発生することもすくなくありません。

また、さらにキャリアップを目指すのではあれば警備に関係した資格を取得することで年収があがる余地はあるといえます。

■中卒での正社員!”今後の警備業界”■

正社員として長く警備員の仕事をする場合は、警備業界の将来性やキャリアアップの余地は見逃せないポイントとなります。

まず、将来性です。

道路工事現場やイベントなどの機会は急に減少することも少ないため仕事量としては比較的安定している業態だといわれています。

また、近年は個人のセキュリティー意識の向上もあり、個人宅の警備などの需要が増加しているようですし、技術革新によって警備の形態もよりスマートになってきています。

そのため、将来性はあるといえるでしょう。

キャリアアップについては、現場経験を積むことがそのままキャリアアップにつながる仕事ですが、資格取得などで自己研鑽する方法も有効でしょう。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。