今の時代にあったメディア選びを!Indeedおすすめの理由!
●なぜIndeedを活用すべきなのか
早速ですがなぜ今、Indeed運用をする必要があると思いますか?
CMをたくさんやっているからとか、無料掲載ができるからとかそんな単純な事ではありません。答えは、求職者が知らず知らずのうちにindeedを介して仕事を探すという流れが主流になっているからです。
考えてみてください。
仕事を探すとき求職者はGoogleや、Yahoo!でどのような言葉を入力しますか?
「バイトル」や「マイナビ」のように認知度の高い「求人サイト」の名前を入力する人もいますが、おそらくほとんどの求職者が「名古屋 求人」とか「名古屋 正社員 飲食」のように、「エリア」「雇用形態」「業種」を入力しているはずです。
求職者が希望の仕事を探すための初めの一歩がこの行動です。
次に行う行動が、検索結果のより上位に表示されたサイトをクリックして、具体的に条件や職場の雰囲気などを比べながら仕事を探します。
ということは、GoogleやYahoo!で必要項目を入力した後にどれだけ上位にサイトが表示されるかが非常に大切になってきますよね。
言い換えれば、この上位に表示されるサイトにはアクセスが多く、求職者に自社の求人情報を見てもらえる機会が増えるということになります。
ここをまず抑えるためにお勧めしたいのがindeed(インディード)です。GoogleやYahoo!の「採用」「求人」に関するSEO対策にかなり力を入れています。その成果もあり現在日本における月間ユーザー数は1,150万人以上まで増加しています。
1,150万人が多いのか少ないのかピンとこない方が多いと思いますが、これは有名な転職サイト「マイナビ転職」の約2.5倍の数です。
1件の応募を集めることする難しい時代なので、せっかくなら少しでも多くの求職者が集う場所に自社情報を載せたいですよね。そうすれば応募数が増える可能性も当然高くなります。
ということはindeed上で自社の求人情報を運用するということは、採用活動を積極的に行っている企業にとって必ず取り組むべき事の一つとなります。
●Indeedは今一番求職者が集まっている場所
僕自身がindeedと出会う前までは、お客様への提案の際にまず、求める人物像から認知の高い媒体はどれなのかを選んでいました。
高校生や、大学生、若い求職者が欲しい企業様へはバイトルやマイナビバイト。
主婦(夫)や、中高年がターゲットの際には、フリーペーパーやチラシを。
そして掲載する媒体が決まれば、その中で他社よりも応募を多く集めるため、掲載プラン(WEBは掲載順位を決めるもの、フリーペーパーは枠の葦津)を決定します。
プランが決まれば、限られた枠内でどのように情報を表現するのかを考えながら原稿制作をします。これが求人広告だけ取り扱っていた時代の僕の提案の流れでした。
この方法でもお客様に満足して頂ける結果は残せてきましたが、予算を頂いたからと言って必ずしも確かな採用という結果を保障できるわけではありません。
お客様にもそのあたりはご理解いただけていたので問題なく今まで続けることができましたが、やっぱり不安になることはよくありました。
そんな不安がなくなる機能を整えたものがindeedです。
「人手が欲しい」こんな時に僕たちはお声掛けを頂きます。そこで初めの提案である「求める人物像に認知度の高い媒体の選定」ですが、今では大手求人サイトの2.5倍以上の月間ユーザー数が集まるindeedへの情報掲載をまずご提案します。
なぜかというと、indeedは「採用」「求人」に関する全ての情報を集約したサイトであり、求職者にとって利便性が非常に高いからです。当たり前のことですが、求職者はgoogleやYahoo!で仕事情報を検索した際に上位に表示される媒体か、使い勝手のいい便利な媒体を利用します。
●indeedのどんな部分が求職者にとって便利なのか?
それはindeedを使用すれば、世の中の「求人」「採用」に関する情報を一括して見ることができるからです。
例えば、A社がバイトルへ掲載をしていて、B社はマイナビへ掲載しているとします。
求職者がバイトルを利用した場合には、A社の情報を収集することはできますが、B社の情報に気づくことはできませんし、B社が求人を出していることすら気づきません。
逆もまた同じです。
それが、indeed上で仕事を探すことにより、バイトルに掲載されているA社の情報も、マイナビに掲載されているB社の情報も閲覧することができるようになるということです。いわゆる、求人・採用の情報だけを集約したGoogleのようなものと考えてもらって大丈夫です。他にも例えるならば、「旅」や「旅行」の情報を、あらゆるサイトの垣根を超えて検索できる「トリバゴ」のようなものです。このような利便性が高いことも、求職者の利用数が増え続けている理由の一つです。
ということは、もうどの媒体に掲載すればいいかという迷いは無くなりますよね。
バイトルに掲載しても、自社採用サイトで情報を配信しても、全てindeedに情報が掲載されるからです。
スマートフォンの普及や、一人一台のパソコンを持つ今の時代に仕事探しをWeb以外で行うユーザーはほとんど少なくなりました。
Web検索する求職者が多いのであれば、紙媒体よりもWeb媒体を選ぶ事は当然のことだし、属性に関係なく一番求職者が集まるindeedとう出会いの場へ、自社の求人情報を整えることは採用活動の必須となることはご理解いただけたと思います。
●多くの警備会社がindeed運用を積極的に行わない理由
そもそものターゲットが高齢者向け。
WEBで警備の仕事を探している求職者がほとんどいないと思っている事がおおきな原因だと考えられます。
実際にindeed内で警備業の仕事を探している求職者は非常に多く存在します。
企業が目を向けていなかったステージに、求める求職者の動きがあることが確認できますが、実際そのステージに対してアプローチしている警備会社は非常に少ないのが現実です。
●まとめ
IndeedなどのWEB媒体を利用することは、今までの採用ターゲットである40代以上から、ターゲット層を変えるというわけではありません。
WEB媒体=若年層と考えているのは企業だけです。
求職者の仕事の探し方が変化しているので、その変化に対応するというだけです。なので、indeedを使った採用活動でも、今まで通りのターゲット層へもアプローチが可能ですし、今までターゲットにしてこなかった若年層に対してのアプローチも可能となります。
まだ警備業界の多くの企業がこの部分への取り組みが非常に少ないのが現実です。
いち早く取り組むことで、ライバル企業に差をつけ、より求職者のニーズに答えられる為、比較的低コストでの採用活動がindeed内で可能となります。
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