警備ってここが辛い!でも頑張れる業界なんです。
警備員お仕事のデメリットは?
道路の工事現場や駐車場での誘導や、ショッピングモールやイベント会場などでも目にすることがある警備員のお仕事。たしかに需要が多いため募集も多く、人気も高いですが、実際に働いてみると、どんなデメリットがあるかまとめてみました。
まずは、天候・気候の影響を受けやすいとのことです。
・暑くても寒くても天候が悪くても同じ場所にいなければならない。
・気候によって体調が悪くなっても休憩することもできない。
・外での仕事になるので、真夏の酷暑、真冬の極寒、荒天時の風雨等の影響をもろに受けるので、身体の調子を保つのが大変など、室内ではない場合は、天候、気温に左右されやすいのが、マイナスになるみたいです。
次に、体力的に大変、生活が不規則になりやすいなどみたいです。
・警備中は、ずっと立ちっぱなしになるため、体力が必要だと思います。
・夜勤が多く拘束時間も長いため、十分な休息を取ることが出来ず体調が悪くなりやすい点が大変です。
・給料が良いのはやはり深夜勤務なので、昼夜逆転の生活はやはり辛いです。
・休みが土曜日、日曜日に取れず又泊まり勤務があるので曜日の感覚がなくなるなど、勤務の時間帯、シフトの組み方によっては、体力的に疲れやすかったりしやすいみたいです。
その分、時給が高かったり、シフトを自分の予定に合わせて選択できたりしやすい業種ですので、メリットも十分にあるかと思います。
どんな業界でも良い点もあれば腹をくくる点もあります。
ただ大切なのはこのような環境だからこそ各警備企業は社員のことを大切にしてくれて環境を整えてくれることにあると思います。
最後は仕事の環境と人が大事。
人に暖かい警備業界、もっともっと伸びていきそうですね!
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