正社員になれるには理由がある!
■他職種に比べて採用が決まりやすい警備員のお仕事
結論、警備業では雇用は他業界に比べ比較的なりやすいと言える。 理由として工事現場、オフィスビル、 イベント会場などさまざまな場所で必要とされている職業だからです。
応募すれば比較的仕 事をはじめやすいのではないでしょうか。ちなみに、警備員といってもいろいろな種類があります。 例えば ◉工事現場では「安全のための警備のお仕事」 ◉オフィスビルでは、「巡回、監視などの務」 ◉イベン ト会場などでは、多くの人が集まりますので、「イベントをスムーズに進行させる」ことも業務になります。 このようにさまざまな警備員の職業があるように、求人倍率も常に高い状態が続いています。
では次に以前の記事でも書いた警備業界の資格 などについておさらいします。 まず警備員になるには、必ずこれはいる!という必須な資格はないので、基本的には誰でも仕事ができます。 (※ただし18歳未満はなれない、また過去5年以内に犯罪歴がある方は警備員になることはできません。) 次に着眼する部分としてはみなさんが気にされる雇用形態。 どうしてもパート、アルバイトのイメージがあるかと思いますが、正社員としての雇用もあり、多くの企業で正社員として働いている方もいらっしゃいます。 *最初は、パート、アルバイトでスタートしてのちに正社員になるという方 が多いみたいです。
ではなぜ、高求人倍率が続いているかというと、警備業界が人材不足になっているか らです。警備員のお仕事といえば、立ち仕事など、体力的に大変なイメージが定着している部分もある かと思います。そのため、需要と供給がともなっていないんじゃないかと思います。確かに、警備員のお 仕事は、時給が高い傾向にありますし、資格を取得すれば現金輸送や身辺警備など、責任を伴うやりがいのある仕事につくことも可能です。将来的なことを考えて、お仕事を探している方にとっては、比較 的にオススメな業界かと思います。
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