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あなたにピッタリ!警備企業の就職&転職

会社の規模間は何が違う??

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大手警備会社と中小警備会社の違いは?

警備員として働く際、大手と中小どちらで働いた方が良いか悩む人も多くいます。

どちらも正社員で働く限りは、派遣社員やアルバイトよりも高い収入を見込むことができますが、仕事の内容や給与体系など大手警備員と中小警備員とでは多少の違いもあります。

警備業界は正社員といえどもシフト制を導入しているケースが多く、所属する事業所の規模によっては月あたりにこなせる仕事量も変わってくるでしょう。警備員として働くつもりなら、大手、中小企業の違いを比較してみるのもいいかと思います。

では一度大手企業と中小企業のメリットを簡単にまとめてみましょう。

『大手企業』

例えば規模がとても大きいため、多種多様な仕事を選ぶことができます。

警備の仕事には交通警備や雑踏警備などさまざまあります。

中には高収入が見込める種類の警備業務もあり、そうした仕事を積極的にこなせば高収入を目指すことも可能です。さらに、福利厚生もしっかりしているところが多いので、安心して働けるという点も大手警備員の大きなメリットの一つです。

交通費が支給されるなど、小さなところで収入を削らなくて済むので、細かい出費を気にせずに働くことができます。

では次に中小企業をのぞいてみましょう!

『中小企業』

中小規模の警備会社にも良いところはあります。紹介してもらえる業務の種類は少ないものの、従業員も少ないため一人に回ってくる仕事そのものは豊富です。警備員はたとえ正社員でも歩合制であることが多く、働いた分だけお金を稼ぐという給与体系となっています。一人にたくさんの仕事を回せる中小警備会社であれば、豊富な仕事量をこなしていくことができるため、より高収入を目指しやすい環境にあるといえます。大手警備員よりも出世しやすく、自分の意見を通しやすいという点も良いところです。担当者との距離が近く、よりコミュニケーションを取りながら仕事ができる点は、大手警備員にはないメリットかもしれません。それぞれ、メリットが違うかと思いますので、自分にあった環境で、長期間働けそうな条件を見つける参考になればと思います。

給与形態や福利厚生なども部分でも違いがある大手と中小企業。

ただ最も懸念すべきは働く環境とともに一緒に働く”人”も重要です。

まずは会社見学などで雰囲気などを確認するのも一つの方法ですね。

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