警備の業界:なぜ人気が出てきた?!
2020年東京オリンピックがあと1年後と迫った。人種や文化が違う世界各国の人たちがここ日本に集まり4年に一度の祭典を楽しみにしている。私たち日本人も世界最大のイベントを成功させたいですよね!もっとも重要なのは誰もが”安心”して参加できること。そうです!いよいよ全国の警備会社の腕の見せ所となるわけです。
そこで今回は2018年でもっとも売上好調な警備会社をピックアップしてみました。
「2018年 警備企業売上ランキング ベスト3」
第1位はセコム:売上3878億8189万
第2位は綜合警備保障:売上は2326億9700万
第3位はアサヒセキュリティ:売上は441億1190万
やはりトップ3は大手企業が占めている模様ですね。
「警備企業のサポート制度」
でも警備会社はどんどん増えつつあります。各企業によって福利厚生はもちろん給与支払いやサポート制度もバラバラです。
今警備企業で最も評判の良いサポートは”寮完備”ですね。
警備業界ではまず会社へ出勤して一緒に現場へ向かう会社が多いです。現場が遠ければそれなりに集合時間も早くなり、寝ている時間にも影響がでてきます。また警備勤務はお昼勤務もあれば夜間勤務もあります。そんな時に”寮”が完備されている警備企業であれば睡眠時間も確保できて何よりも”ラク”ですよね。これも一種の福利厚生になりつつあります。何よりも体や体調管理は資本ですもんね!
また警備企業の中には社食も完備されている企業も出ております。夜食がおおくなってしまったり朝食べずにきてしまったとなると現場仕事では致命的になります。まずは体力をしっかりつけるために食生活までもサポートしてくれる会社は嬉しいですね。
近年、AIの進出もありどんどん変わる警備業界。社員に対するサポートもどんどん充実してきてこれから先、会社にいくことが楽しみな業界となりそうですね。
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