20代・30代のニートが正社員になれた!ニートが語る懺悔
ニートとは、「定職につかず、職業訓練もしていない人」と定義づけられています。
ニートになる原因は、就職活動に失敗してしまったり、やりたいことを探している期間であったりと様々。
しかしずっとニートでいる訳にはいかない!
自分が一番感じていること。。。
今回はニート者が正社員になったときの体験談や感じたことを少しお話します。
「やりたい仕事からではなく、出来るかもという仕事を探す」
ニート者の中には
”やりたい仕事がない”などの理由で就職活動を諦めた人もいるのでは?
しかし、ほとんどの人は自分にやりたい仕事があって就職するわけではありません。
大事なのは動くこと!
まずは自分が興味を持てる分野を探しその分野で仕事を探し始めよう。
やりたい仕事を追い求めていては、いつまで経っても仕事は見つからない。
一歩を踏み出すための糸口を見つけることが大事です。
また、興味がある分野であれば、就職後も仕事を頑張り続けられる可能性も高くなります。
「ニート中の経験も就職活動の武器に!」
自己アピールは求められます。
これからは避けられないでしょう。
でも大丈夫!
ニート中についての話題を避けたい気持ちもあると思いますが、むしろこれはチャンスです。
企業からするとニート期間があっただけでイメージがマイナスになっていますが、もしニート期間を有効に使っていることがわかれば元々の印象が悪い分、評価は文字通りひっくり返ります。
そのため、ニート中にやってきたことを上手くアピールできる準備をすることで、選考を有利に進められるのです。
包み隠さず話しをする!
自分の物語をつくりましょう!
「ニートでも未来を語れ!」
ニートの人が自己アピールでよくやってしまうミスが、背伸びをしてスキル面のアピールをしてしまうことです。
そもそもニートの方は、企業で役立つようなスキルを身に付けていることはほとんどありませんし、企業もそれをよく理解しています。
あくまで企業側もポテンシャル層として採用する覚悟があるため、その時のスキルよりも、入社後に頑張って学び働き続けようという姿勢を求めています。
その点を理解し、自己アピールの際は、入社後に積極的に学ぶという熱意を伝え続けることが大事なのです。
いかがだったでしょうか?これはほんの一部ですが最も大事なのは過去だけをみても仕方がないということです。未来をどう生きていくのか?それは何よりも”行動をする”ということ。気持ちを切り替える、求人サイトを調べる、エントリーするなどなんでもいいのです。習慣を少し変えれば自ずと未来への軌道修正は始まってます。
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