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差をつける!警備業界で役立つ資格&スキル

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警備の資格「セキュリティプランナーとは」

みなさんは「セキュリティプランナー」という資格は聞いたことはありますか?

どの分野にでも能力を可視化するために”資格”は存在し警備の業界でも同じことが言えます。

セキュリティープランナーとは、全警協による資格認定登録を受け、協会認定セキュリティ・プランナーの名称を用いて、

防犯・防災を主に、警備対象ごとの最適な安全を実現するためのプランを策定、提案、実行するスペシャリストをいいます。

セキュリティ・プランナーの役割は、各種警備業務の内容を十分に理解したうえで、それらを適切に組み合わせることによって、顧客に対して全体最適な警備計画を策定していくことです。

警備に関して1部門だけでなく、全てを網羅して統合したより良い警備プランを作成・管理できる人の資格です。

警備業務をそれほどよく知らない方が

「安全あ日本でそんな危険なんて起こる分けないじゃんコストも余計にかかるし!」

と切り捨てたがために結局事件・事故が起きてしまった、なんてことを防ぐための『警備業務全般のプロ』であることを証明する資格です。

わかりやすく言うと、起こりうる可能性があるリスクからどう守っていくのかを企画提案する資格です。

つまり起こってからではなく”起こる前”に計画しておくということですね。

受験者数も年々増加しており平成24年12月までに17回の講習を開催し、1,200名を超える方が資格を取得されています。

資格認定登録された方には、協会から「資格認定登録証」(証書型)及び「資格者証」(カード型)が交付され、登録の有効期間内において「セキュリティ・プランナー」の名称を使用することができます。

当該資格の所有が、入札の条件となっている官公庁もあります。 両資格とも、認定登録の有効期間は5年間ですが、資格更新の課程を修了することで5年間更新されます。

近年はネットで検索すればある程度の情報は手に入る。

しかもメディア取得に関しての制限が追いついていないのもある。あの場所はどんな雰囲気なんだろ?と思えばGoogle MAPでビューアをみればリアルに出てきてしまう。

スマフォ一つで手に入ってしまう時代だからこそ警備=セキュリティのプロフェッショナルが予期し対策や予防を打つべき時代なんだろう。

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